2012年6月3日日曜日

「肥満はファストフードのせい」外食4社を集団訴訟


「肥満はファストフードのせい」外食4社を集団訴訟

1 :やめられない名無しさん:02/07/28 02:35
http://www.cnn.co.jp/top/K2002072701272.html
ニューヨーク――太り過ぎて心臓病や糖尿病を患ったのは、ファストフードの食品のせい
だとして、米国人シーザー・バーバーさん(56)ほか複数が27日までに、マクドナルド、
ウェンディーズ、ケンタッキー・フライドチキン、バーガーキングの大手ファストフードチェーン店
4社を相手取り、ニューヨーク・ブロンクスの裁判所に集団賠償訴訟を起こした。

賠償の請求額は不明。訴訟担当の弁護士によると、各社の製品に脂質、塩分、
コレステロールなどの内容物を明記するほか、健康を害するとの注意書きも添えるように求めた。
米国では、たばこ訴訟で巨額の賠償金を得た例はあるが、ファストフードの有害性を前面に出した
賠償訴訟は珍しい。

※リクエストにより立ててみました。

2 :名無しさん:02/07/28 02:54

2

3 :やめられない名無しさん:02/07/28 03:09

無理!!

ちゃうねん。

そんくらい分かってて食うだろうに
散々食ってから逆キレか
アホアメリカン

6 :やめられない名無しさん:02/07/28 04:43

毎日昼飯はファーストフードだけどメチャ健康だよ、健康診断でも毎年以上無い。
別に、食べ過ぎなけりゃ心配無いと思う...

いわゆるスークレイジーって奴?

日本の裁判もどうかと思うが、アメリカの裁判もムチャクチャだな…。

8 :やめられない名無しさん:02/07/28 04:46

>各社の製品に脂質、塩分、 コレステロールなどの内容物を明記
これが義務付けられるんなら歓迎

2012年6月1日金曜日

那嵯涼介の“This Is Catch-as-Catch-Can”


檜舞台MSG

1932年の夏、ニューヨーク・アスレチック・コミッションは、それまで世界王者(NYC)として認定していた"黄金のギリシャ人"ジム・ロンドスの王座剥奪を発表しました。

その理由は、同年6月に「世界王座挑戦者決定戦」として行われたエド・ストラングラー・ルイスとディック・シカットの一戦における勝者であるルイスの挑戦をロンドスが拒否した、というものでした。

これは一説に、ニューヨークの大プロモーターであるジャック・カーリーと、彼と確執のあったルイスとの間で和解が成立し、絶大な人気を誇ったロンドスの傍若無人な態度に業を煮やしていたカーリーが、ルイスを使ってロンドスの世界王座の追い落としを謀っていたのを察知して、ロンドスが王座を放棄してニューヨークを離れたものだと言われております。

ルイスの「ロンドス嫌い」は関係者の間ではつとに有名であり、また当時のルイスには実力でロンドスを王座から陥落させることが、まだ年齢的にも可能だったのでしょう。

さて、空位になった世界王座の行方についても、この時に併せて発表になりました。

それはまず同年1010日にレイ・スチールとジャック・シェリーが対戦し、その勝者とルイスが1031日に「世界王座決定戦」を行う、というものでした。

このスケジュールは、スチールが直前に試合をキャンセルしたことで変更となり、最終的には1010日のマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)において、ルイスとシェリーの間で王座決定戦が行われることに決まりました。

ここに、私はひとつの疑問を感じます。

それは、ルイスとの王座決定戦に何故シェリーが抜擢されたか、ということです。

私の調査が正しければ、1920年代をトラスト・バスターとして過ごしてきたシェリーに、これまで世界王座に挑戦するチャンスは皆無でした。

そして、1930年代の約2年間はニューヨーク周辺エリアの会場で試合をしていたシェリーでしたが、この地区の総本山とも言えるMSGでの試合に出場することは、それまで一度としてありませんでした。

当時から変わらないプロレス界の通例として、こういった大舞台でのメイン・カードに出場する新顔のレスラーは、他のエリアでのトップであれ、ある程度の段階を踏むものです。

まずはセミ・ファイナルあたりで中堅クラスのレスラーを破って実績を作り、プロモーターはそのレスラーの宣伝に努めます。

それがMSG初登場で、いきなりルイスとの世界戦とは、まず考えられないことです。

例えその試合の勝者がルイスだと、事前に決まっていたとしても、です。

私は次のように考えます。

トラスト・バスターとしてのシェリーの認知度は、1920年代を知るファンの間ではかなり高いものだった。

2012年5月20日日曜日

ケンタッキー州・e-ガイド @アメリカ生活・e-百科



ケンタッキー州・e-ガイド

  @アメリカ生e-百科

KJBusiness Consulting, LLC

海外赴任、留学、国際結婚…北米、特にアメリカに住む日本人の皆さんに、ゆたかなアメリカ生活を送っていただくためのホームページです。くらしとビジネスのツールや各地のお買物や観光の情報をお届けします。


ケンタッキー州

Commonwealth of Kentucky

ケンタッキー州案内図/ブルーグラスとサラブレッド/元祖ウェスト(西部フロンティア)

⇒クリックで図が拡大(印刷用ページ)

ケンタッキー州案内図

ブルーグラスとサラブレッド

★サラブレッドと牧草 ★世界遺産のマンモス・ケーブ鍾乳洞 ★バーボンを生み出す魔法の水


 ケンタッキー名物のサラブレッドと、鍾乳洞やバーボン・ウィスキーを結びつけているのは、実は地中の石灰石層です。

=====================サラブレッドとブルーグラス=====================

 「おお牧場は緑」はチェコ民謡なのだそうですが、♪♪草の海/風が吹くよ/おお牧場は緑/よく茂ったものだ♪♪と聴くと、頭では分かってはいても、私たちが住んでいるケンタッキー州のレキシントン周辺の風景が歌われているに違いないと錯覚してしまいます。昨日も、ゴルフをしていると若駒2頭が20〜30メートル先の柵のそばまで駆けくだってきたので、ティーショットの手を休め思わず見とれてしまいました。

気候区分と芝種

  厳冬湿潤域   厳冬乾燥域     中間  厳夏湿潤域

    厳夏乾燥域   亜熱帯域


maltnoma滝、オレゴン州

今撮ってきたばかりの近所の牧場の写真です。

2012年5月18日金曜日

麻酔文献レビュー 2010年12月②:研麻抄:So-netブログ


Anesthesia Literature Review

Anesthesiology 2010年12月号より

Hospital Complication Rates With Bariatric Surgery in Michigan. JAMA 2010; 304:435-42

病的肥満の治療を目的とする減量手術は、米国で行われる手術のうち二番目に多い術式であるが、病院によって安全性や転帰に差があるのではないかという懸念が未だに払拭されていない。ミシガン減量手術共同研究(MSBC)は、医療費支払い組織(保険会社や政府)の資金提供を受けて行われている医療改善プログラムの一つであり、外部監査の下で臨床転帰の前向き登録を行い、安全性や転帰のばらつきの有無を検証している。

今回行った遡及的研究は、MSBC登録システムに参加している25か所の病院で得られたデータを利用し、3年のあいだに減少手術を受けた患者(15275名)の臨床転帰を評価した。術式、執刀医および病院特性によって臨床転帰に差があるかどうかも併せて検証した。

2012年5月16日水曜日

世界の市町村


DB-Cityは世界の全ての国、都市、村落の情報源です。都市や村落の座標、面積、人口だけでなく、天気、地理的状況、画像を初めとする多くの情報が見つかります...

2012年5月14日月曜日

アメリカ旅行~アメリカ国立公園・国定公園の旅からアメリカツアーおすすめスポットまで-アメリカ旅行~アメリカ国立公園・国定公園の旅


アメリカ旅行~アメリカ国立公園・国定公園の旅
楽しいアメリカ旅行~アメリカ国立公園・国定公園の旅!

アメリカ旅行をするなら是非とも、アメリカ国立公園米国国定公園に立ち寄ってみるとすばらしい経験ができるかもしれません。アメリカ旅行してアメリカ国立公園の素晴らしさに触れたその体験を、これから旅行する人、アメリカ永住を希望する人にも足を運んで欲しいと思います。 「また行きたくなる!全てのアメリカ国立公園を制覇したい!」と訪れた人は思うようです。


アメリカの自由で明るい思考が好きで アメリカ旅行の経験からアメリカで働き、 日本との架け橋になりたいという人もたくさんいます。

そして、一度アメリカ旅行を経験してしまうとみんなこうなるようです↓

「アメリカに戻りたくて戻りたくてたまらないです。」

ニューヨーク州ニューヨーク市の5つの区、ブロンクス(BRONX)マンハッタン(MANHATTAN)クィーンズ(QUEENS)ブルックリン(BROOKLYN)スタッティンアイランド(STATEN ISLAND)をはじめアメリカ旅行アメリカツアーの中でも人気のあるおすすめスポットを紹介

ロサンゼルス旅行、ロスは、太平洋岸に位置する、全米でもニューヨークに次いで人口の多い大都市。ハリウッド、ビバリーヒルズ、チャイニーズシアター、サンタモニカ、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、ドジャースタジアムなどロス旅行アメリカツアーの中でも人気のあるおすすめスポットを紹介

アトランタ(ジョージア州)は、南部を代表する商業都市。アトランタ旅行アトランタツアーの中でも人気のあるおすすめスポット口コミ情報を紹介。マーチン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史地区(Martin Luther King Jr.Natinal Histric Site)、ストーンマウンテン公園(Stone Mountein Park)、ワールド・オブ・コカコーラ(World of Coca−Cola)、CNNセンター(CNN Center)など。

アメリカ旅行のアメリカツアーの中から人気スポット、おすすめの場所など

インディアナポリス(インディアナ州)は、別名アメリカの十字路と呼ばれる。インディアナポリス旅行インディアナポリスツアーの中でも人気のあるおすすめスポット口コミ情報を紹介。コナー・プレーリー(Conner Prairie)、インディアナポリス子供博物館 (Children's Museum Indianapolis)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ博物館(Indianapolis  Motor Speedway Hallof Fame Museum)など。

2012年5月13日日曜日

Kazumoto Iguchi's Blog:クーパー


みなさん、こんにちは。

いよいよ、"人民の、人民のための、人民による"「アメリカ合衆国憲法」の擁護者、ウィリアム・クーパー講演の本当の最後になった。これは以下のものである。
「HISTORY OF CIA COVERT OPERATIONS: The Secret Government」

パート12の中で、現代における現実社会の権力構造について総括する。アメリカの「見えない政府」、すなわち、「秘密の政府」が、「外国関係諮問委員会(CFR)」(日本では「外交問題評議会」と呼ばれる)と「三極委員会(TRC)」そして「ビルダーバーガーズ」(「ビルダーバーグ会議」の面々)なのだ。これがすなわち"陰の世界政府"なのだと結論する。これは、ジョン・コールマン博士のいう「300人委員会」やデービッド・アイクのいう「ビッグブラザー」や「世界統一政府」と全く同じものである。そして、子ジョージ・ブッシュに代表される「ニューワールドオーダー(NWO)」とも同一のものである。

なぜなら、「外国関係諮問委員会(CFR)」や「三極委員会(TRC)」や「ビルダーバーガーズ」などのメンバーを 集めれば、300人程度のオーダーにはなるし、現実に「300人委員会」のめざす行動計画(アジェンダ)は、ウィリアム・クーパーが喚起した内容とほぼ100%一致するからである。もちろん、デービッド・アイクの主張ともそれはいっしょである。ジョン・コールマン博士は「世界牧場化計画」と呼び、デービッド・アイクは「ブラザーフッド国家」と呼び、ウィリアム・クーパーは「奴隷国家」呼び方が異なるだけのことである。そして、ずっと昔にはバックミンスター・フラーが「軍産複合体」や「法律家資本主義」と呼んだものである。

もっとも違いがあるとれば、ジョン・コールマン博士は、「イルミナティー」を作ったロスチャイルドが世界帝国をその手下どもを使って実現しようとしていると考え、デービッド・ アイクは、「レプティリアン」という「トカゲ型宇宙人」が太古に西洋人と混血して、現在のその子孫である冷血な性格を持つ、欧米の貴族階級や支配階級が生まれ、その彼らが現在それを押し進めていると考える。しかし、ウィリアム・クーパーは、実際に自分の目で見た「歴史の生き証人」の1人として、「エイリアン(ロングノーズグレイエイリアン)」と欧米の上層部がそれを押し進めていると考える、そういった違いがあるにすぎない。もちろん、バックミンスター・フラーもまた、「フェニキア人」(=バイキング)をルーツに持つアングロサクソン人が押し進めたというように考えた。

しかし、実際に我々やられる方の身になれば、どれでも同じことである。行き着く先は「家畜か奴隷」である。そもそも奴隷とは道具 にされた人間のことである。すなわち、生きた道具=家畜である。家畜に自由はない。自由を持たない人間、すなわち家畜である。我々人類は動物よりちょっと知性的であるにすぎない。自由を失えば、そもそも定義からして「家畜」と同じことなのである。24時間管理された人間はすでに家畜化した人間、すなわち家畜である。それが会社のことであれば、「社畜」であろう。国であれば、「国畜」である。

昔の西洋人は貴族以外はほぼ家畜のようなものであった。それでも強制労働に使われた本当の奴隷よりはましであった。日本でも戦争して負ければ奴隷となった。だから、第二次世界大戦中、負ければ欧米人の奴隷にされると恐れたのだ。奴隷にされるよりは自害したほうがまし。そう考えたわけだ。ところが、終戦後、欧 米人は日本人を奴隷扱いしなかった。それは、世界に「自由の国アメリカ」が存在したからであった。それで、日本人はすばらしきかなアメリカに「追いつけ追い越せ」と頑張ったわけだ。

ところが、アメリカの現実は、悲しいかな、ウィリアム・クーパーの目撃したような歴史を経た。そのほとんどは一般人の理解の及ばないものであった。そして、ついにアメリカの憲法は名ばかりのものになってしまった。子ジョージ・ブッシュがマーシャル法にサインしようとしたとき、「アメリカ憲法なんてただの紙切れ1枚だろ?」と言ったということからも理解できる。

ウィリアム・クーパーが言うように「米ソ冷戦」は1つの"演出"である。「ベトナム戦争」も「アフガン戦争」も「イラク戦争」も"彼ら"にとっては演出な� �である。その演出のために多くの人々が犠牲となった。一般の人々や他国の人々そして軍隊の人々は彼らの「道具」にすぎない。「駒」にすぎない。"彼ら"の目的に向って、着実に駒が進められるのである。